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    IBM Power System H924 for SAP HANA(POWER9 スケールアウトサーバ)

    SAP HANA on POWER9 スケールアウトサーバファミリー登場

    インメモリデータベース「SAP HANA」向けに、最大4TBメモリ搭載を実現した SAP HANA on POWER9 スケールアウトサーバファミリーがリリースしました。全機種に2つのNVMe フラッシュブートアダプタを標準搭載。また、PCIe Gen4、IBM独自技術の 48レーンの25Gb/sアクセラレータ・アタッチバスも標準搭載し、CAPI2.0(PCIe経由)およびOpenCAPI3.0(アクセラレータ・アタッチバス経由)を可能にしました。 

    SAP HANA TDIにおいてPOWER9の選択肢が可能

    SAP HANAのハードウエアマシンは従来アプライアンスでしか利用できませんでしたが、お客様の既存ハードウエア環境にも柔軟に対応できるよう、制限を緩和してきました。これをテイラードデータセンター統合(TDI)といいます。このTDIにおいて、IBM POWER8に引き続き、IBM POWER9 も SAP HANA 稼動ハードウエアとして選択が可能になりました。選択が可能になったのは、IBM Power System H922(9223-22H) for SAP HANAおよび IBM Power System H924(9223-42H)の 2モデルで SAP HANA向けとして独自型番でご提供します。

     

    IBM Power System H922 for SAP HANA

    インメモリデータベース「SAP HANA」用にメモリ最大4TBまで搭載を可能にした SAP HANA on POWER9 スケールアウトサーバファミリー2U筐体マシン。1ないし2基の最大3.8GHz/10コアで動作するPOWERプロセッサを搭載。

    IBM Power System H924 for SAP HANA

    インメモリデータベース「SAP HANA」用にメモリ最大4TBまで搭載を可能にした SAP HANA on POWER9 スケールアウトサーバファミリー4U筐体・2ソケットモデル。2基の最大3.9GHz/12コアで動作するPOWERプロセッサを搭載。

     

    SAP HANA on POWER9 スケールアウトサーバファミリー一覧

    ※IBM AIX、IBM i もサポートされますが、弊社は Linux のみのお取り扱いとなります。

     

    SMT8 Core対応 IBM POWER9プロセッサ

    IBM POWER9 プロセッサは、CPUコアはスケーラブルなモジューラ設計となっていて、4スレッドSMT(Simultaneous Multithreading)の「SMT4 Core」と8スレッドSMTの「SMT8 Core」の2種類のコンフィギュレーションが提供されます。

    このうち、IBM POWER9 スケールアウトサーバファミリーで提供される IBM POWER9プロセッサは、8スレッドSMTの「SMT8 Core」(下図破線枠内)です。メモリインターフェイスは、 DDR4-2666MHz RDIMM メモリを8チャネルダイレクトアタッチしたソリューションが提供されます。POWERの大きな特長であった、L4メモリバッファ制御による広帯域メモリバンドソリューションは、次のアップデートの予定です。

     

    IBM POWER8との比較

    IBM POWER8プロセッサとの比較。メモリ帯域において若干見劣りしますが、IBM POWER9のメモリチャネル数は 8本/ソケットで、最新x86マシンの6本/CPUと比較するとメモリ帯域で勝ります。