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    IBM Power System AC922(POWER9 NVLinkGPU搭載サーバ)

    特長

    IBM POWER9 プロセッサファミリー

    Power System AC922(IBM POWER9)で提供される IBM POWER9プロセッサでは、CPUコアはスケーラブルなモジューラ設計となっていて、4スレッドSMT(Simultaneous Multithreading)の「SMT4 Core」と8スレッドSMTの「SMT8 Core」の2種類のコンフィギュレーションが提供されます。

    Linuxエコシステムで提供されるIBM POWER9プロセッサは、4スレッドSMTの「SMT4 Core」(下図破線枠内)です。メモリインターフェイスは、現在のところ DDR4-2666MHz RDIMMメモリを8チャネルダイレクトアタッチしたソリューションが提供されます。POWERの大きな特長であった、L4メモリバッファ制御による広帯域メモリバンドソリューションは、次のアップデートの予定です。

     

    NVIDIA V100 6基をNVLink2.0(600GB/s)でカバー

    IBM Power System AC922(IBM POWER9)は、業界標準のPCIe とは別に、帯域幅を高めレイテンシーを短縮した48レーンの25Gb/sアクセラレータ・アタッチバスの実装を採用しました。これにより、NVLinkは従来のMinskyに比べ約2倍の600GB/sまでの帯域が可能になりました。これにより、NVIDIA V100を最大6基NVLink2.0(600GB/s)でカバーする事が可能になりました。

     

    メモリバンド幅律速のHPC行列計算、ディープラーニング処理に最適

    量子力学系ユーザ実アプリケーションでのHPC大規模行列計算で、Minskyによる以下の実測値14.84GFLOPSがIBM Power System AC922(IBM POWER9)では、理論上 55.65GFLOPS に性能向上する可能性を秘めています。実地検証整い次第、性能検証を実施する予定です。

    ディープラーニング処理における、全結合層の計算「行列・ベクトル積」では、メモリバンド幅律速となります。IBM Power Sysytem AC922(IBM POWER9)では、システムあたり600GB/sもの帯域を誇るNVLinkにより解決が可能になります。