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    Windows® 版 OpenFOAM® (Caedium) バンドルモデル

    導入事例

    商用アプリからの移行事例

    経緯ならびに概要

    • もともとFLUENTのユーザ (6ライセンス)
    • FLUENTで計算を行っているいくつかの業務のうち、ある問題をOpenFOAM®でできないか検討するため、2009年初頭からOpenFOAM®を使用開始。
    • 約1年にわたる調査の結果、この問題に関してはFlUENTの代わりにOpenFOAM®で解析を行っても問題ないことを確認。
    • 2010年4月より、FLUENTは4ライセンスで更新、ライセンスコストの削減に成功。
    • これまで最大6並列(FLUENT)で行ってきた計算を32並列(OpenFOAM®)で計算することにより、計算時間の大幅な短縮に成功。
    • 今年度は、FLUENTではできなかった機能の追加を進めている。

    技術支援の内容

    1. 導入初期立上支援サービス

    メニュー項目提供形態内容備考
    イン
    ハウス
    オン
    サイト
    1-1. インストールサービス        
     1) センドバックインストールN/Aマシンを弊社でお預かりしてインストール・セットアップ作業を行います。目安としては数日~1週間程度です。インストールを行うマシン環境・台数によって作業量・難易度に大幅な違いが出る場合もあるため、実質的な作業量については、個別見積とさせていただきます。
     2) オンサイトインストールN/Aご指定の場所にお伺いして作業を行います。2日程度の作業を想定しています。
    1-2. 初期トレーニング        
     1) メッシュ作成編 (1日)モデリングおよびメッシュ作成(プリプロセッサ)に関するトレーニングです。2名まで参加できます。汎用のメッシャー(Gridgen®, ICEM CFD™など) をご使用になる場合は受講しなくてかまいません。原則弊社にて実施します。CFDに関する一般的な知識・経験がある程度お持ちである方を対象とします。CFDソフトウェアを使用するのが初めてという方は、別途ご相談ください。
     2) ソルバーおよび可視化編 (1日)境界条件の設定、ソルバー、可視化ソフト(ポストプロセッサ)に関するトレーニングです。2名まで参加できます。
    1-3. アプリケーショントレーニングお客様の解析したい内容・形状に即したトレーニングを行います。具体的な内容をお伺いした上で個別対応とさせていただきます。
    2. サポートサービス
    メニュー項目提供形態内容備考
    イン
    ハウス
    オン
    サイト
    2-1. 年間技術サポート■サポート内容
     (1) OpenFOAM®の操作方法
     (2) 流体解析そのものに関するアドバイス
      (うまく収束しない、結果が合わない・・・など)
      ※必ずしも回答できない場合もあります。

    ■サポートの方法
     (1) 質問および対応の方法は、電話またはメールのみです。
     ※サポートする方はお一人様のみとします。
      複数の福ェ使用されるのは構いませんが、
      お問い合わせはあらかじめ決めた方を通じてお願いします。
    ■契約期間内は時間の制限なく、何度でもお問い合わせいただけます。

    ■サポート対象外
     (1) インストール作業
     (2) トレーニング
     (3) 受託開発(カスタマイズ)
     (4) 受託解析

    ■別途、1年未満期間契約あります。
    2-2. 工数支援サポート■期間契約ではなく、工数支援によるサポート契約です。■別途、個別対応になります。
    3. 受託サービス
    メニュー項目提供形態内容備考
    イン
    ハウス
    オン
    サイト
    3-1. 受託解析(コンサルティング)N/A■OpenFOAM®を使用した受託解析を行います。作業工数はお打ち合わせの上、個別にお見積りとなります。

    ■OpenFOAM®以外の(市販の)コードを使用しての解析も承っております。(別契約)

    ■数値解析を行いたいが、人手が足りない、わかる人がいない、などの問題を本サービスで解決いたします。
    時間単価 x 見積工数によります
    3-2. 受託開発(カスタマイズ)N/A■OpenFOAM®のカスタマイズを行います。専用GUIの作成、既存のクラスを組み合わせたモデルの搭載、 最新理論に基づく新しいモデルの開発など、様々な問題に対応いたします。時間単価 x 見積工数によります
    料金体系
    メニュー項目契約形態ご提供価格備考
    スポット
    契約
    年間
    契約
    イン
    ハウス
    オン
    サイト
    1. 導入初期立上支援サービス     
    1-1. インストールサービス     
     1) センドバックインストール100,000-N/Aインストールを行なうマシン環境・台数によって作業量・難易度に大幅な違いが出る場合もあるため、実質的な作業量については、個別見積とさせていただきます。
     2) オンサイトインストールN/A150,000-
    1-2. 初期トレーニング          
     1) メッシュ作成編 (1日)100,000-/日左記+出張費CFDに関する一般的な知識・経験がある程度お持ちである方を対象とします。CFDソフトウェアを使用するのが初めてという方は、別途ご相談ください。
     2) ソルバーおよび可視化編 (1日)100,000-/日左記+出張費
    1-3. アプリケーショントレーニング個別見積となります。ご要望に応じた実践トレーニングです。
    2. サポートサービス     
    2-1. 年間技術サポート960,000-/年左記+出張費サポートサービスは年間契約形態または工数支援形態どちらか選択できます。
    2-2. 工数支援サポート個別見積となります。
    3. 受託サービス     
    3-1. 受託解析(コンサルティング)時間単価: 10,000-/h左記時間単価に見積工数を乗じて契約となります。
    3-2. 受託開発(カスタマイズ)
    • 上記サービスは、土日祝祭日、年末年始およびVTが定めた休日を除きご利用可能です。
    • 上記にないサービスもご提供可能です。詳しくはお問い合わせください

    OpenFOAM®のメリット

    • 運用コスト削減 :
      立ち上げ時は、FLUENTのライセンス費用に加えて、ファーム・フローのサービスに対する費用が発生します。 ただし、お客様が自分である程度できるようになれば、この費用は少なくなり、技術サポートを継続するとしても商用コードに比べればわずかな額です。
    • ライセンスコスト抑制 :
      商用コードはライセンス費用が大きな壁となり、並列計算は大きな限界があります。 OpenFOAM®の場合は、ハードウェアリソースの許す限り、いくらでも並列計算を行うことができます。 これがオープンソースの大きなメリットです。
    • カスタマイズの容易性 :
      さらにお客様の業務に合わせて、自由にカスタマイズを行うことができます。 これもオープンソースのメリットのひとつです。

    留意点

    • OpenFOAM®をある程度使いこなせるようになるには、商用コードに比べかなり時間がかかります。 このお客様の場合は十分なCFDの知見や商用コードの経験をお持ちでしたが、1年近くかかりました。この点はあらかじめ織り込んでおく必要があります。
    • 商用コードを使って行っている業務をすべてOpenFOAM®に置き換えるのは、現状では無理だと思われます。 うまく使い分けていくことがポイントです。

    サービス導入

    サービス導入お勧めモデル

    OpenFOAM®は、導入してすぐ使えるものではありません。CFDをご存知の方でも使いこなすには時間がかかります。 そこで弊社では、OpenFOAM®をご導入いただくお客様に以下の導入モデルをご提案します。確実にかつ短期間で使いこなせるようになります。

    Step1: まず、受託開発
    Step2: 使いながら覚える
    • Step1で作成したプログラムを実務で使っていただきます。
    • 使いながらOpenFOAM®の基本構造を理解していただきます。
    Step3: Tポートサービスをうまく利用する。

    VT以外の他社製品をご利用のお客様でも運用支援サポートサービスをご利用可能です。