VMwareから移行するなら『Proxmox VE』
2025.01.10
オープンソースで柔軟な仮想化を実現
近年、ITインフラのコスト削減や運用効率の向上が求められる中で、
仮想化プラットフォームの選択は企業にとって重要な課題となっています。
Proxmox Virtual Environment [Proxmox VE]はオープンソースベースの自由度と、
コストパフォーマンスの高い柔軟な運用を可能にするソリューションとして注目を集めています。
VMware 現状維持? それとも転換?
現状維持 | 転換 | |
---|---|---|
メリット | 何も変えなくて良い | ・コストダウンの可能性が大きい ・オープンソース化の可能性がある |
課 題 | ・VMwareのライセンス費用が高騰 ・サポート契約終了や更新コスト増加 | 新環境における アプリケーション稼働の保証の有無 |
Proxmox VEへの移行で
コストを削減し、シンプルで直観的な管理を可能に
Proxmox VEは、さまざまな技術スタックにより、多くの企業の仮想化ニーズに応えています。
特長
■ オープンソースの仮想化プラットフォーム
■ KVMとコンテナのハイブリッド環境
■ 日常的なバックアップから復旧までスムーズ
■ シンプルなWeb UIで容易な管理
■ ユーザーがカスタマイズや拡張も可能
■ 活発なコミュニティと定期的なアップデート
メリット | Proxmox VEの導入により得られる主要なメリットには、次のようなものが挙げられます |
---|---|
■ 柔軟性 | フル仮想化のKVM(カーネルベース仮想マシン)とコンテナ仮想化のLXC(Linuxコンテナ)の両方をサポート。ユーザーサイドでリソースを配分し、同一インターフェースで一元管理が可能。 |
■ 高可用性 | 高可用性クラスタリング機能で、自動的に障害検知し仮想マシンを別のノードへ移行。 バックアップとリカバリのプロセス簡易化で日常的なバックアップから復旧まで、スムーズに対応可能です。 |
■ コスト削減 | オープンソースモデルなら、初期導入費用や運用コストを大幅に削減できます。仮想マシンと コンテナのハイブリッド運用によりリソースの最適化を図り、全体の運用コストの削減にもつながります。 |
日本初のProxmoxシルバーパートナー代理店である 株式会社アクシスと提携、サポート提供も可能です。 |
★アクシス社の公式ページはこちら
https://www.axisjp.co.jp/proxmox/products/proxmox-virtual-environment
※Proxmox以外の移行先をご希望の際もお気軽にご相談ください。